【神戸市】中央区・2022年9月23日(金)にオープンする「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」の試食会に参加してきました。
神戸で話題の飲食店を多数手掛ける「株式会社くり松」が、新店舗「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」を2022年9月23日(金)にオープンします。
今回、メディア向けの試食会が開催され、ご招待を頂いたので参加してきました!
「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」がオープンするのは、JR神戸線・阪神電車「元町駅」下車、徒歩3分の場所にあるこちらのビルの2階です。
カウンター20席の店内は豪華で華やか!
1人ひとりに専用の鉄板が用意されています。ちなみに人数に合わせて動かせる仕切りがあるので、1人でも気楽に落ち着いて食事が楽しめます。
■「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」とは?
ミシュラン獲得店の料亭で修業を積んだ“和食料理人”による究極のハンバーグと牛タンのお店です。つなぎを一切使わず、素材本来の旨味を最大限引き出した神戸牛100%のハンバーグや、1頭からわずか3枚しか取れない希少部位「タン元」を使用した特上霜降り牛タンステーキなどを提供されます。
店名の由来にもなっている「赤富士」は、日本一高い山、霊峰富士山がちょうど今の時期、晩夏から初秋にかけての早朝に、雲や霧、朝陽との関係から赤く染まって見える現象のこと。稀にしか見ることのできない、非常に縁起が良いことでも知られています。日本一美味しいハンバーグ店を目指し、店名を「赤ふじ」と命名されたそうです。
三大和牛の1つ神戸牛を100%使用し、赤富士をイメージした極上ハンバーグは、牛脂の雪化粧が施されています。
■メインメニュー
釜炊きご飯+味噌汁がおかわり自由でメニュー料金に含まれており、更に〆のご飯物も別で付いています。更に詳しく知りたい方は「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」公式ホームページをご覧ください。
■“五感で食べるハンバーグ”
今回は「試食会用の特別メニュー」を頂きました。
目の前で焼かれていくライブ感を感じ、まさに「五感」が刺激されます!
・嗅覚:食べた瞬間、あふれ出す極上の牛の旨み
・触覚:ハンバーグを一口ずつお好みの焼き加減で焼き上げることにより、お口の中でふわっととろける新食感
・聴覚:目の前にある自分専用の鉄板でジュージュー焼かれるライブ感
・視覚:赤富士のように赤く輝くハンバーグ。牛脂の雪化粧を施した目で見ても楽しめるハンバーグ
表面のみを焼き上げられたハンバーグ。牛脂が溶けたら、目の前にある自分専用の鉄板で一口ずつ焼いて食べます。つなぎが入っていないので、肉肉しさがすごい。しっかり歯ごたえはあるのですが、口の中に入れて噛むと、ほろっととろけます。あんなに牛脂がのっていたのに、全くしつこくないです!
ハンバーグメニューには、5種類の薬味が卓上に用意されています。味変を楽しみながら美味しく頂きました。
■ハンバーグだけでない!厳選された霜降り「タン元」とブランド米「せせらぎ清流米」を使用
もうひとつの看板メニューが、1頭からわずか3枚しかとれない希少部位・タン元を使用した「特上霜降り牛タンステーキ」。
こちらも半分頂きましたが、こんなに分厚いのに、柔らかくてびっくり。脂がのっていて、美味しい肉汁が口の中いっぱいに広がりました。
さらに、ハンバーグに欠かせないお米についても、産地を厳選。毎朝精米し、つきたてのお米を、釜で炊いているそうです。ツヤツヤで甘くて炊き立てで美味しかったです。
■〆まで旨い!選べる3種類の〆で至福の余韻を…
セットメニューを注文すると、〆として(1)ひつまぶし、(2)ガーリックライス、(3)卵かけご飯の3種類の中から好きなもの1種類選べます。また、〆の料理にはハンバーグ20gがつきます。
私もこんなに食べて、更に〆にガーリックライスをチョイスしましたが、かなりボリュームがありお腹がいっぱいです!途中でご飯をおかわりしなくて良かった(笑)。
丁寧な接客とお店の高級感のある雰囲気で、とても素敵な時間を過ごせました。素材にこだわった食材と、目の前で焼かれる特別感、ボリュームも全て含めると、十分訪問の価値があり、リーズナブルだと思えたくらいです。
グランドオープンは2022年9月23日(金)です。気になる方は是非!!動画もありますので、是非、ご覧ください。
「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」の場所はこちら↓