【神戸市】水道管の凍結に注意しましょう!凍結対策を紹介します。
非常に強い寒気が流れ込んでいます。雪がかなり積もってきましたね!
一般に気温が-4℃以下になると、水道管が凍結し破裂する恐れがあります!
各家庭で対策をして水道管の凍結を防ぎましょう。
?水道管の凍結に注意?
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気象庁によると
今週末から来週にかけて
急激に気温が低下する見込みです❄️気温が-4℃以下になると
水道管が凍結し破裂する
可能性があります⚡️ご家庭でも対策をして
水道管の凍結を防ぎましょう?くわしくは▼https://t.co/REtXsjCiFm pic.twitter.com/3Kg3vYNHyJ
— 神戸市広報 (@kobekoho) January 20, 2023
◆予防法1
寝る前に、じゃ口から浴槽などに水やお湯を少しずつ出してためておく。
◆予防法2
マンション屋上や給湯器周辺など露出している部分に市販のワンタッチ防凍材や保温材、タオルを巻く。
◆予防法3
マンションなどの水道メーターは防凍材やタオルで保護する。
◆予防法4
長期不在の場合は、メーターボックスの中の副止水栓を閉めておく。集合住宅では、玄関ドアの横扉の中にあるメーターの副止水栓を閉めておく。
※詳しくは、水道管の凍結にご注意ください、をご覧ください。
過去の寒波被害の発生状況
令和3年1月の寒波では、水道管の凍結による破裂被害が北区を中心に1,000件以上にのぼりました。
屋外でむき出しになっている水道管や風当たりが強い建物の北側にある水道管は特に凍りやすく、マンションなどの場合は屋上の高置タンクまわりや高置タンクに水を上げる水道管、その他の水道メーターまわりなどが凍結しやすいため注意が必要です。
路面の凍結の可能性も高いのでお出掛けの際はご注意下さい。