【神戸市】2021年8月OPEN。北区の田園地帯にあるフレンチレストラン「SETTAN」にて最高の料理と景色を堪能しました。
神戸市北区ののどかな田園地帯にある「SETTAN(セッタン)」は2021年8月1日(日)にオープンしたばかりのフレンチレストランです。
摂津・丹波の海と山の豊かな食材に恵まれたこの場所でシェフの創造する「地の料理」を楽しめます。
まだオープンしたばかりですが、豊かなロケーションと、素敵な建物、美味しくて、想像を超えるアートのようなお料理に引き寄せられ、既に人気店です。
MENUはコースのみ3種類
◆ランチ
¥5,500 / ¥11,000 / ¥16,500 (税込)
※別途サービス料10%
◆ディナー
¥5,500 / ¥11,000 / ¥16,500 (税込)
※別途サービス料10%
コースや季節によって内容は変わりますが、お料理の一部を料理名とともに紹介します。
「六甲」
なんと大きな切り株が!その上に小さなアミューズがのっています。
食材や調理法の説明を受け、切り株を六甲山に見立てており、最後に「下から六甲山を登るように召し上がってください」と。オシャレすぎます。
「秋 とうもろこし」
とうもろこしは夏のイメージですが、秋の今の時期しか採れないというとうもろこしを使用した1品です。濃厚で甘みが強く、とても美味しかったです。
「里山」
明石真鯛と蓮根のガレットなどに、お出汁をかけて頂きます。とっても上品なお味ですが決して薄くはなく、素材の味がひとつひとつしっかり感じられるお料理です。
「あわじ牛」「淡路えびすもち豚」
それぞれ1人分を取り分けて盛り付けて頂きました。牛はフィレ肉で柔らかく、もち豚もとても柔らかかったです。手前は珍しいピーマンのソースでした。
「予約の取れないフレンチレストラン」になる事間違い無し。
お料理からおもてなし、ロケーションまで本当に素敵なお店でした。緑豊かな里山を眺めながらのランチもいいですが、夕暮れの景色もとても素敵なのだそうです。まもなく紅葉のシーズンに入りますので、更に素敵な景色が見られると思います。
記念日などに是非、いかがでしょうか。
SETTANの場所はこちら↓