【神戸近郊】「淡路島の生しらす」淡路島全土で4/21(木)から提供開始。解禁日に生しらす丼を食べてきました♬
淡路島の名物の1つ「生しらす」の提供が、2022年4月21日(木)から開始されました。2022年11月末まで、淡路島全島の飲食・宿泊施設66店舗で生しらす丼が食べられます!
![淡路島](https://kobenishiku.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/211/2022/04/LL_img_302902_1.jpg)
画像:プレスリリースより
ということで今回、淡路島生しらすの解禁日に早速「生しらす丼」を食べて来ました!
「生しらす」を提供されているお店や道の駅については公式ホームページに店舗一覧が掲載されていますのでご確認下さい♪
![淡路島](https://kobenishiku.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/211/2022/04/4f40157b7910121f2a7a3af2fe5bc5a1.jpg)
生しらす丼950円(税込)<浜ちどり>
今回は、岩屋港「岩屋ポートビル」2Fの「食事処 浜ちどり」へ。
ビル自体が静かで、店内も空いているのかな…と思いきや、店内はほぼ満席で、皆さん生しらす丼を注文されていました。甘くてプリプリした生しらす、とっても美味しかったです!
■淡路島の生しらすとは?
鮮度が命の生しらす。水揚げされたばかりのしらすは漁船の上で氷漬けにされます。漁師はその鮮度を守るため、大急ぎで岩屋漁港へ。漁港で荷下ろしされた生しらすは「走って」トラックへと運ばれます。そのままの鮮度と美味しさが目の前に出現します!
淡路島の生しらすは、全国漁業連合会より兵庫県プライドフィッシュに認定された日本のオンリーワン商品です。
淡路島の生しらす五か条
一、淡路島岩屋港で水揚げされたしらすである事
一、ベテラン職人が目利きし納得したもののみ使用する事
一、水揚げ後「先取り」しそのままの鮮度で瞬間冷凍する事
一、料理人は「驚き」と「感動」を与える渾身の逸品を提供する事
一、漁師・加工業者・販売店・関わる全ての者が一体となり、淡路島の「新鮮な魚」の魅力でたくさんの「笑顔」を創る事
鮮度の良い生しらすは透明でキラキラ、身がキュッと締まって美しいことから、地元の漁師の間で「きれいもん」と呼ばれます。「きれいもん」の生しらすは口に運ぶと、ツルっとなめらか、噛むとプチプチとした食感と、後味に生しらすのほのかな甘みを楽しむことができます。新鮮な生しらすがどっさりのった淡路島の生しらす丼は、一度食べたらクセになる美味しさです。
今年で12年目を迎える淡路島の生しらす事業。毎年60万食を超える生しらすをお客様に提供されているそうです。気になる方は是非!!
今回紹介した「浜ちどり」の場所はこちら↓
「号外ネット神戸市西区」では、西区の情報を中心にお届けしておりますが、神戸市の他の区や近郊地域のオープン情報や、オススメのお店の紹介などもさせて頂く事もあります。(別区域のタイトルは【神戸市】または【神戸近郊】となります。)是非、お出掛けの参考にして下さい♬